今の日本の「無理を押しても24時間働く男性中心の社会」に疑問を感じる人は、女性だけでなく、男性や性別を決めない人にも多いのではないでしょうか。障がいがある人や病気がちな人、民族的少数者、移住者、LGBTQｓ、子育てや介護をしている人、シングルの人、家族と過ごす時間を大切にしたい人がいます。社会はすでに多様なのですから、色々な人たちの意見がもっと政治に反映されるべきではないでしょうか。でも今の議会は、およそ９割が「無理を押しても24時間働く」ような男性たち。社会観が偏りがちで多様性があるとは到底言えません。この状況に風穴を開け、劇的に変えるのがパリテです。パリテは多様な社会への大きな一歩になります！